日清食品のCMですがさまざまな声が上がっています。
今回はそんな声を調査しました。
日清食品とは
ここ最近の日清カップ麺のCM路線大好き過ぎんよ笑笑
AC部の仕業か?笑#日清食品 #カップヌードル #日清焼そばUFO pic.twitter.com/iBZxMqeR28— 柊(Shuu) (@Bio1998N) April 5, 2023
日清食品は、1948年に創業された大手食品メーカーです。
社名の由来は、創業者・安藤百福さんの言葉「日々清らかに豊かな味をつくる」から取られており、現在も変わらずにおいしさの追求を続けています。
世界中で愛されている「カップヌードル」をはじめとする袋麺や袋スープ、冷凍食品、スナック菓子、飲料など、幅広い商品が製造・販売されています。
これらの商品は、現代の生活には欠かせない存在です。
さらに、日清食品はSDGsにも積極的に取り組んでいます。
環境に配慮した包装資材の開発や、健康に配慮した商品の開発、被災地への食料支援など、社会貢献にも力を注いでいる企業なのです。
日清食品のCMが「狂っている」「ふざけすぎ」との声はなぜ?
日清食品のCMってマジで本気でふざけてるよね(笑)https://t.co/JbsTpbVYKq#M1#日清食品
— yokohama tarou (@yokohamatarou4) December 18, 2022
#マリヘイ描いた物解説
日清食品
カレーメシカップメシと呼ばれるインスタント食品の1つ
ルゥでもレトルトでもない、第3のカレーを目指して開発された
元々は日清カップカレーライスのリニューアル商品
カレーライスではないとクレームがきたのでカレーメシにしたらしい
CMが狂っている pic.twitter.com/1iBucK4961— マリヘイ描いた物解説 (@HA_L93) February 9, 2022
日清食品のCMは放送開始以来、視聴者から様々な反応を集めています。
SNS上では一部のユーザーから熱狂的な支持を受けている一方で、一部の視聴者からは不快感を覚えるという声も上がっています。
その特徴は、一般的なCMとは一風変わった斬新な、笑いやストーリー性のある演出にありました。
一般的なCMが商品やサービスの良いところを伝えているのに対して、日清食品のCMは「何だこれは?」と思うような驚きがあります。
商品を宣伝するだけでなく、視聴者が楽しんで見られるように演出を工夫しているからこそ、その斬新さが笑いを誘う一方で、批判的な感覚を抱く原因にもなってしまっているのです。
また、最近の日清食品のCMは若者向けに制作されていることが多く、言葉やシチュエーションが若年層以外には理解されにくく、受け入れられない人も多いようです。
CMの演出に注目しすぎて、商品自体が埋もれてしまっているという意見もありました。
このように、日清食品のCMがふざけているとネガティブな声があるのは、他の会社のCMとは異なる独自スタイルを持っているからこそ、視聴者の記憶に強く残り関心を寄せられているからです。
日清食品のCMはなぜ特徴的なの?
より目を引く為、より話題になる為に、表現が過激に、素っ頓狂になっていうというのは、ユーチューバーみたいな個人であれば共感はしないものの理解はできるんだけど、何でまた日清食品みたいな大企業のCMがおしなべてそんな事になってるのかは全然理解出来ん。ちょっと落ち着けよ。
— 平野祥彦(WEAPONICAの中の人) (@YoshHirano) March 25, 2022
日清食品のCMは、キャラクター、映像、音楽、文章表現、ストーリー性、ブランディングなど、多くの要素が組み合わさって、商品をより身近に感じさせる効果を生んでいます。
これは、日清食品代表取締役社長・安藤徳隆さんを筆頭に社員一丸となって、「食の分野に新たなイノベーションを起こす会社」であろうと、努力を続けているためです。
・CM好感度日本一を獲得した人気シリーズ「HUNGRY DAYS アオハルかよ。」
・若年層から高い人気を誇るクリエイターを起用した「そろ谷U.F.O.食べたやろ 篇」
・吉岡里帆さんが可愛すぎると話題になった「どんぎつね」
このようにSNSでの共感や反響を意識した、従来よりも斬新なCMが数多くあります。
日清食品は、消費者からの圧倒的な認知度と商品への信頼があるからこそ、CMでは王道といった普遍的なものではなく、印象に残ることを意識した特徴的なCMが制作され続けているのです。
日清食品の良い口コミ1:出演者のキャラが濃い!
日清のCM、最後に言う完全メシー、とかカレーメシーの声の方、クレープ屋さん?だったかで働いてるあの眼鏡の方の声?#日清食品#カレーメシ#完全メシ#高嶋ちさ子さんファンで長嶋一茂さん好きじゃない人#ざわつく金曜日に出てた#ZIP
— 加奈子 (@kana_san777) October 12, 2022
日清食品のCMには、今をときめく出演者が多数起用されています。
健康を意識した商品である「完全メシ」では、月曜から夜更かしというテレビ番組で話題になった、有名なクレープ店の店員さんが起用されています。
その独特な声は、国民的アニメの人気キャラクターにそっくりだと話題になりました。
また、お笑い芸人のチョコレートプラネットさんを起用した「これ絶対うまいやつ」のCMでは、ラーメン店主役の素敵な歌声が印象的です。
最新のCMでは、「ないキャラくん」というピンク色の触覚を生やしたキャラクターが、独特な動きで体を揺らしながら、後方からゆっくりと画面に近付いてきます。
このようにCMの内容だけでなく、出演者のキャラクターが濃いことで、より視聴者の印象に残りやすく、SNSでもたびたび話題になるのです。
日清食品の良い口コミ2:歌の中毒性が高い!
日清どん兵衛のCM
大童澄瞳先生がキャラクターデザインされています
どんぎつね氏が「映像研には手を出すな!」の浅草氏みたいな人になってます
お経ラップもいいし何か中毒性あります😊
このCM好き💕日清のどん兵衛「最強年越し 篇」 | 日清食品グループhttps://t.co/xNckhxjxtW
— 瑞樹かのん🍀 (@canon_mizuki) December 8, 2022
日清食品のCMはたくさんありますが、とくに音楽が好きだという口コミが多くみられました。
CM好感度ランキングで上位を獲得した「カップヌードル ねぎ塩」では、2023年4月現在2種類のCMが用意されています。
・「サイバーでパンクなねぎ塩 篇」
ロックバンドFranz Ferdinandの「This Fffire」を使用して、カッコよさ全開に。
・「ねぎ塩星人あらわる 篇」
童謡作家かねこひろゆきさんの「なぞのやさい星人あらわる」を使用して、懐かしさを感じる仕上がりに。
ターゲット層を意識した、クールでカッコいいCMとゆるかわいいCMで、どちらも世界観にあった音楽を楽しめます。
他にも、「カップヌードルPRO」のCMでは、YouTubeのアニメ動画で人気の「はじめまして松尾です」さんの映像に合わせて、可愛らしい声をお持ちの「眉村ちあきさん」が歌う曲がクセになって耳に残ります。
このように日清食品のCMに良い口コミが多いのは、子供から絶大な人気を誇る「お椀で食べるシリーズ」や「チキンラーメン」など、つい口ずさんでしまう中毒性のある歌が多いという理由があるのです。